
京都国際写真展(KYOTO GRAPHIE)の無料展示に行ってきました。台湾人の写真家BOBYEAさんの展示。
10代女子の純粋性・危うさなどを感じさせる写真
どの写真もどこか、10代の少女のもつ純粋性や美しさ、危うさ、不安定さを感じさせる写真。
不穏なBGMも手伝って、とてもいい世界観だった。
この写真で表現された女子は暗めの10〜20年前くらいの日本映画に出てくる女子高生像と似ている。
特に、昔観た映画で「害虫」の女子高生像はドンピシャでこの写真や詩の感じなんだよな。

というか、俺は今までの人生で10代の女子とは表面上でしか関わってこなかったから、
10代の女子が持つ本質的な不安定さや純粋性、危うさみたいなものを感じた時、映画の10代女子みたいとかいう悲しい感想になるのかもしれない笑
それにしてもこの展示、かなりよかった。今まで見た写真展ベスト3に入るね。



作者に話しかけられてしまった…
アートを見るのは好きだけど、アーティストに話しかけられるのが苦手だ。コミュ障なんだ俺は。
でも、こういう個展では、かなりの確率でアーティストが感想を聞いてきたり、世間話をしてくる。
しかし、今回は相手が英語しか話せず、
元々円滑なコミュニケーションができない状態だったので、かなり気楽に話せた。
コミュニケーションが滞っているのを言語の違いのせいにできるからね。
英語しか話せない相手なら気楽に話せるなんて、新発見だったわ😌
帰りにジムで筋トレもしたし、素敵な写真を見れて、とても楽しい1日になったよ〜😊

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