俺は麻雀がちょっとだけ強い

俺より強い奴なんてごまんといるので、めっちゃ強いというほどではない。
俺は大学生〜社会人7年目くらいまで麻雀にかなりハマっていて、何冊か何切る問題の書籍や、戦術書を読んで勉強していた。
麻雀の実力は脱初心者のレベル(最低限の初歩的なセオリーを知っているレベル)までは麻雀を打つだけでも到達できるのだが、
それ以上強くなるにはさまざまなセオリーの暗記が必須となる。ただ打っているだけでは永遠に強くなれないゲームなのだ。
しかし、麻雀を打つ人の中で、麻雀の戦術書を読む人はかなり少ない。
わざわざそこまでして強くなろうとは思わないんだろう。だからこそ昔少し勉強しただけの俺でも勝てるのだ。
麻雀のコツ
麻雀で勝つのは簡単だ。自分より弱い人と打てばいい。
麻雀は運要素が大きく、初心者が上級者に勝つこともザラにある。だからこそ、初心者も上級者と打つことをあまり嫌がらない。
しかし、ある程度の長いスパンでみた時、必ず実力に収束する。
俺は麻雀で稼ぎたいという気持ちはあまりないので、意識して自分より弱いメンツと打つようにしているわけではないが、
ここ何年か打つメンツが固定化しており、結果的に自分より弱いメンツだけが集まる状態になってしまっている。
平日午前中のフリー雀荘はチャンス
俺の近所のフリー雀荘は、平日の午前中には老人ホームかと思うくらいにお年寄りが集まっている。
お年寄りは麻雀歴こそ長いものの、たいていは古いセオリーに固執しており、弱い。
そのため自分以外の3人が年寄りであれば、かなり勝ちやすい。
とは言っても場代でかなり持っていかれるため期待時給は100円程度だろうが。
たった時給100円稼ぐために33歳無職が平日の朝から雀荘に通っている時点で人生期待値はマイナス5億ポイント
無職なのに調子こいてフリー雀荘なんて行ってすみませんでした。はい、もう行きません。

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